ガスコンセント埋込形(壁用) SG506Bシリーズ(フレキ配管専用)

ガス栓の取付工事について
都市ガスの場合...ご契約中の都市ガス事業者の指定工事店に依頼して下さい。
LPガスの場合...液化石油ガス設備士の資格を有する方が行って下さい。

取付可能壁寸法

取付可能寸法詳細はこちら
先付けと後付けで取付可能壁寸法が異なります。

先付けの取り付けは、壁を貼る前にガス栓本体用の穴あけが必要になります。
1. バックプレートを柱等に仮固定する。 取付ねじは後でバックプレート位置を調整できるように斜め方向に仮固定する。
2. 本体に取付台を取り付ける。 取付台はCとCE2は共通ですが、CEのみ異なります。

Cは下側の○穴に取り付けます。
3. 本体にフレキ管を接続する。
4. バックプレートにねじで仮固定する。 壁内寸法が49mm以上の場合は、M4×20ねじで仮固定する。49mm未満の場合はM4×6のねじで固定する。

5. 壁仕上がり後、バックプレート内側に沿って壁面を切り抜く

5. 工事用カバーを取り付けて、壁穴をあけてから壁を貼る。壁仕上がり後、工事用カバーを取り外す。

6. 仮固定してあったねじを締める。
7. フロントプレートを取り付ける。 フロントプレートは△印が上になるように取り付ける。(LPG用の場合は下になるように取り付ける)
8. プレートを取り付ける。
取付可能壁寸法

取付可能寸法詳細はこちら
先付けと後付けで取付可能壁寸法が異なります。

先付けの取り付けは、壁を貼る前にガス栓本体用の穴あけが必要になります。
1. バックプレートを柱等に仮固定する。 取付ねじは後でバックプレート位置を調整できるように斜め方向に仮固定する。
2. 本体に取付台を取り付ける。 取付台はCとCE2は共通ですが、CEのみ異なります。

CEは上側の◇穴に取り付けます。
3. 本体にフレキ管を接続する。
4. バックプレートにねじで仮固定する。 壁内寸法が49mm以上の場合はM4×20ねじで仮固定する。49mm未満の場合はM4×6のねじで固定する。

5. 壁仕上がり後、バックプレート内側に沿って壁面を切り抜く

5. 工事用カバーを取り付けて、壁穴をあけてから壁を貼る。壁仕上がり後、工事用カバーを取り外す。

6. あらかじめ施設しておいた電気配線を引き出し、仮固定してあったねじを締める。
7. フロントプレートを取り付ける。 フロントプレートは△印が上になるように取り付ける。(LPG用の場合は下になるように取り付ける)
8. 電気コンセントを配線と接続し、フロントプレートをはさみ込む様に、バックプレートに固定する。 電気コンセントの取付には電気工事士の資格が必要です。
9. プレートを取り付ける。
取付可能壁寸法

取付可能寸法詳細はこちら
先付けと後付けで取付可能壁寸法が異なります。

先付けの取り付けは、壁を貼る前にガス栓本体用の穴あけが必要になります。
1. バックプレートを柱等に仮固定する。 取付ねじは後でバックプレート位置を調整できるように斜め方向にねじ込む。
2. 本体にフレキ管を接続する。
3. バックプレートにねじで仮固定する。 壁内寸法が49mm以上の場合はM4×20ねじで仮固定する。49mm未満の場合はM4×6のねじで固定する。

4. 壁仕上がり後、バックプレート内側に沿って壁面を切り抜く

4.工事用カバーを取り付けて、壁穴をあけてから壁を貼る。壁仕上がり後、工事用カバーを取り外す。

5. あらかじめ施設しておいた電気配線を引き出し、本体を仮固定してあったねじを締める。
6. フロントプレートを取り付ける。
7. 電気コンセントを配線と接続し、フロントプレートをはさみ込む様に、バックプレートに固定する。 電気コンセントの取付には電気工事士の資格が必要です。
8. プレートを取り付ける。